最近のレッドチェリーシュリンプ
2006.12〜
不定期更新です。

レッドチェリーシュリンプの水槽は今年の夏に崩壊しました。
崩壊への道のりは、

トリミングをサボったリシアが水槽を覆いつくす(水槽内が暗くなり、光を要求するタイプの草・コケが消滅)

水上に盛り上がったリシアの上を水上化したルドウィジア(←写真)が覆いつくす(弱光にも耐える草・コケもほぼ消滅)

奮起してリシアとルドウィジアを除去

水槽内のバランスが崩れてアオミドロ大発生(かろうじて生き残っていた草・コケにトドメ)

やっぱり定期的にメンテしなくちゃいけませんなぁ。あと、リシアの成長速すぎだ。ちくしょうめ。

今度は20cmキューブでやり直しです。フィルターは無し。発酵式CO2添加は、最近ネット上でやり方が紹介されている固めずに重曹を加える方法を真似させてもらいました。また、蛍光灯スタンドが点灯しているときはフラスコが温まるのでCO2の発生が促進されるのではないかと期待しております。

とりあえずレッドチェリー、レッドラムズホーン、水草数種を投入し、水質が安定するのを待つつもりです。あと、一番重要なポイントとして気軽にメンテできるようにいつも座っているデスクの上に設置しました。(^.^;)
抱卵している♀を発見しました。レッドチェリーの卵は鮮やかな黄色なんですね。なんだか昆虫の卵っぽい。

→その後全滅。このエビは繁殖のコツをつかむことなくいなくなってしまった…。無念。

2007.02.16追記
その後、何度も崩壊の危機に遭遇しながらも立ち直り今に至っています。前景〜中景にはグリーンロタラを配植しました。この水草、なかなかいいですね〜!

まあ、正直なところいつまた崩壊するかもわからないのできれいなうちにアップしておこうと思ったのが本音です(^.^;)

残念なことに エビが全滅してしまったので現在はメダカが泳いでいます。濾過・エアレーション無しだと油膜が発生しやすいですが、メダカは油膜をきれいに食べてくれます。照明に照らされた水草の間を泳ぐメダカもなかなかオツですね。

2007.07.25追記
結局メダカも飛び出しにて全滅。この水槽に生体を入れることはあきらめました。 現在は水草を楽しむ卓上アクアリウムになっています。