Prosopocoilus bruijini
ブルイジンノコギリ

キャプテンからの頂き物

黄色の鞘羽が鮮やかなノコギリクワガタ。どうやらノコギリクワガタの中でも小型な種らしい。鞘羽が黄色のクワガタは相性が悪い(ラテラリスフランシス&ツヤ多数)のだけど、そんなジンクスを打ち破りたいところ。
産卵用ケージには小さめのプラケ(1.5gくらい)を用いました。底数センチを硬詰めし、その上に産卵木を転がしてマットで完全に埋めました。マットは月夜野きのこ園さんの「くわMAT」です。そこに♂♀を投入しました。温度は約26℃で管理。

その後、1月毎に割り出してみたものの、ボーズでした。例のジンクス発動か?
産卵ケージを組んでから約3ヶ月目の割り出しで、ようやく卵を発見しました。卵はマットに産まれていました。既に♂は他界しています。マットに産むということがわかったので、材が無い方が割り出しが楽ですから、この割り出しの後から材を無しにして「くわMAT」のみにしました。

その後、ケース底にも卵が確認できました。おそらく幼虫は相当小さいのでは?と思い、ある程度育つまで割り出さないことにしました。幼虫はカワラで育てようかと思ってます。

2008.09.20追記
上の写真から2週間後、割り出しを行いました。その結果、1齢幼虫が1個体だけ…。虎の子の幼虫は上半分くわマット・下半分カワラ菌糸の480ccカップに投入しました。温度は22℃のVIP待遇で管理。
そして137日目に蛹化しているのを確認しました。幼虫は主にカワラを食していたようで、下半分の菌糸は白いところがほとんど無くなっておりました。♂で良かったです。
そして羽化。大きさは35mmでした。大型とはいきませんでしたが、親を上回るサイズだったのでヨシとしましょう。

<終了>