◆遮光ビン◆


見た目がスッキリする

現在うちではザリガニをメインに飼育しています。ザリガニは雑食性であるためなるべく様々なエサを与えたほうが良いとされており、うちでも多数の人工飼料を与えています。しかしエサの種類が増えてきて、更に稚ザリ用にすりつぶしたエサを別に用意、とかやっていると非常にゴチャゴチャしてきました。

そこで何かに移し替えることを考えました。移し替える容器はエサの劣化をなるべく抑えてくれなくてはなりません。劣化を招く原因はおそらく湿気と光だと思います。そこで密閉性と遮光力を備えたビンを選びました。
 

中が見えにくいのが難点か
このビンは東急ハンズの理化学用品コーナーで購入しました。小は稚ザリ用の粉末、中は粒状の人工飼料、大はタブレットに使ってます。このビンは、遮光性を備えているが故に中が見えにくいという難点があります。中にエサがどれだけ入っているかはわかるのですが、エサの種類がわかりづらい。まぁエサの"持ち"を重視した結果なので仕方ないです。
 

この状態で冷凍庫へ
必要量ビンに移した後、人工飼料は写真のようになるべく空気を抜いて布テープで密封し冷凍庫で保存しています。ここまでする必要があるのか?と思わないでもないですが、割安なお徳用パックをなるべく劣化させずに使い切るためと思ってやっています。なお、冷凍保存していたエサを使うときは、室温下にしばらく置き、エサの温度が室温と同じになってから開封してビンに移しています。これはエサが冷たい状態で開封するとエサが結露して湿ってしまうためです。