Trypoxylus dichotomus
カブトムシ
岐阜県岐阜市
WILD

灯火の下で拾った

何年間かベランダにて累代してきたものの、昨年は謎の全滅。マットにミルワームみたいな幼虫がいっぱいいましたがこいつらが原因でしょうか。ということで、灯火下で拾った♀1個体からの再スタートです。
拾った♀は衣装ケース + クワガタの喰いカス@ベランダに放置しました。秋に暴いてみると幼虫が64匹もいました。今までで一番多いような…。急遽衣装ケースをもう1個追加し、ネットで激安マットを購入しました。
カブト幼虫にまぎれて何かのクワガタ幼虫がまぎれていました。おそらく喰いカスを提供してくれたD氏がブリードを試みていたセアカ二股でしょう。その後この幼虫はD氏に返却されました。

2009.07.08追記
6月下旬から続々と羽化してきました。激安マット@衣装ケースの方には♂と思われた幼虫25匹を投入し、全体的にまあまあのサイズで羽化してきました。最大の個体で80mmちょい超えでした。 もう一方の衣装ケースはクワガタの喰いカスで飼育しましたが、羽化した成虫にはダニがいっぱい付いてました。喰いカスのデメリットでしょうね。

累代を続ける予定はありませんが、勝手に産んでるんだろうなぁ…。

<白眼に続く>