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♀がまだ元気に見えたので2回目の産卵へ。ケージはアンティローペ用に作っておいたものを使用(使う予定だったアンティローペ♀が急死したため)。ケージは3リットル米びつで、やや堅めのコナラ材1 + 1/2本を1.6mmフルイがけしたアンテマットで埋めました。このケージは28℃前後で管理。そして1ヵ月後割り出してみるも♀はすでに力尽きており、ボーズでした。
幼虫は♂と見られる1個体だけ発酵が進んだマット&20℃、残りは発酵が浅いマット&28℃前後で管理しました。割り出しから2ヶ月経過した時点でチェックしてみると後者のグループは何故か成長が極めて遅く、大きめの個体でも20℃で管理している個体とほぼ同じ大きさでした。これほど温度が違うのに、あまり差が無いのはおかしい気がします。その上約半数が死亡しておりました。これはマットがあってないor温度が高すぎなのではないかなぁ?手元には発酵が進んだマットが無いのでとりあえず後者の個体全部を25℃に移しました。これで落ちる個体が減ってくれれば良いのですが。