そして約2ヶ月ほどで成虫が死亡。しかしケージの底に幼虫がチラホラ見えていたので安心してそのまま放置しました。その後スペース確保のため暴いてみると、いくら探せども死〜ん でした。微妙にマットが熱を持っており、どうやら発酵熱でやられたようです。幼虫が確認できた時点ではマットは発熱していなかった(はず)。途中何らかの原因でマットの再発酵が始まったと考えられます。思いつく要因としては、この時期は空調の調子が悪く気温が乱高下していました。これが再発酵の引き金になったのかも。
というわけでトサカホソアカは絶えてしまいました。生きている姿を拝めなくなってしまったのは残念ですが、♂の大顎の変化が楽しめました。 <終了>