<水生植物>
 



清流に水草が茂っており、とても幻想的だった。
多分バイカモだと思う。
(長野県・上高地)



おそらくヒメコウホネ(※)で、農業用のため池に生えていた。 ある程度水深が深く、底が泥のところには浮き葉と花が出ていた。
(岐阜県・岐阜市) ※オグラコウホネ?



スイレンはTwo-Pが好きな花の1つ。
これはなんという種類だろう?
改良品種っぽい。
(岐阜県・山岡町)



沖縄のマングローブ林。
根元の砂地はシオマネキやトビハゼの楽園だった。
(沖縄県・東村)
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手前がオオカナダモで、奥がラガロシフォン・マヨール。
プケコヘにあった小川は、この2種が優占していた。
いずれもNZ原産ではなく、外来種。
(ニュージーランド:プケコヘ)
 



おそらくコウホネ。 自生したものなのか、植えられたものなのかわからない。
(岐阜県・岐阜市)



左の写真と同じため池だが、水深が5cmほどの砂礫底のところに、広範囲に渡って足の踏み場もないくらい沈水葉が茂っていた。
(岐阜県・岐阜市)




水中にノチドメのような草が茂っており、なかなかきれいだった。
水位が増して水没したのかもしれない。
(岡山県・姫路)




こちらはニュージーランドのマングローブ。
木の高さはせいぜい1m前後。
沖縄と対照的でカニなどが全く見られなかった。何故?
(ニュージーランド:オークランド)



ラガロシフォン・マヨールの拡大画像。
とても美しかったが、外来種だと思うと気持ちは複雑。
外来生物に悩まされているNZの現状が垣間見える。
(ニュージーランド:プケコヘ)



深いところには大きな葉をたなびかせる植物があった。
ミズサンザシ (Aponogeton distachyos )だと思う。
これまたアフリカ原産の外来種。
(ニュージーランド:プケコヘ)

 


小川にはポツポツとクレソンの群落が見られた。
当然、これも外来種。きれいなんだけどなぁ…
捨てられた食べ残しから容易に定着するらしい。
(ニュージーランド:プケコヘ)



1箇所だけエビモに似た植物が生えていた。
こいつはニュージーランド原産かも。
(ニュージーランド:プケコヘ)
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水底にはシャジクモの1種がびっしり繁茂していた。
シャジクモの類は初めて見ましたが、きれいですね〜
こいつも在来種っぽい。
(ニュージーランド:プケコヘ)