〜アカザ(Liobagrus reini )〜

2006年8月飛び出しにより死亡…

一見ドジョウに見えてしまうほど細長い体をしています。この個体は長良川の砂礫底のところで、後輩のTさんがタモで捕獲しました。捕獲時は体長3cmほどでしたが、約半年で体長6cmぐらいになりました。

なお、この魚はヒレに毒針を持っているらしいので注意が必要です。

アカザは大変用心深く、常に流木の下に隠れているので姿を見ることができないのがとても残念です。(ToT) エサを投入しても表に出てこないので、エサは流木の下にピンセットで投入してます。

それにしてもかわいい顔してます。

今まで全く姿を見せることが無かったアカザですが、8月中旬ごろから表に出てくるようになりました。大きさは大体6cmになってます。ようやく馴れたか?…と思ったら、その後飛び出しにより☆になりました(T.T) 今までと違った行動を見せるというのは何か異変のシグナルだったような気がします。後悔先立たずです。
 

水槽データ

水槽315x185x244(h)
ろ過tetra:ワンタッチフィルターOT-30 を底面フィルター(NISSOバイオフィルター)に接続
照明無し
底砂薄茶色の砂利
水温26℃一定
水草

ミクロソリウム・ウェンディロブ

エサ 冷凍赤虫, 採集したヌマエビ
換水1〜2ヶ月に1度1/2ぐらい